2012年10月5日金曜日

読谷の工事第2弾!

押入れの後ろに隠れていた階段が姿を現しました!大胆で頑丈で存在感があるでしょ。階段は職人の腕の見せ所なんですよね。いやぁ、気がついたらずっと眺めていました。

さて床を解体していくことにしましょう。入り口から入って左側の腐食はかなり進んでいて、あまり力をかけずに壊せたのですが、ばらばらになるので逆に時間がかかってしまい、ちょっとした工夫が必要でした。

前回、お見せした奥の和室部分です。解体はほぼ終了です。

階段と2階を支えている柱。右の2本が浮いているのに気がつきましたか?この下にコンクリートを流すため、すべての柱は宙に浮くことになります。

床半分の解体が終了!気持ちがいいね!

さぁ、あと半分。台所の流しの撤去がおわり、これから床を解体していきます。

助っ人で来てくれているD君にも床の解体を体験してもらいました。ずっと解体された材木を運び出すことに専念してくれていたので、少しは違った工事の部分を楽しんでもらえたらと思ったのですが、喜んでくれたみたいで、何よりです。

さぁ、ここまでくればもうすぐですよね。階段が徐々に浮いてきたのが分かりますか?実はこれには仕掛けがあって、昨日のうちに天井からチェーンで吊っておいたんですよ。

そうそう、こんな感じですね。この柱の下にあるブロックも撤去していきます。

あれやこれやと、がむしゃらに工事を進めていたら、床の解体が見事に完了しました。こんなに広い場所だったとは!

最後の難関!玄関の土間はコンクリート。しかも厚さが10センチはありましたね。これをすべて撤去するのですが、これは歌でも歌いながら進めていくのが一番いいかも。頑張ってください、Mさん!

オーナーさんが作られた焼き物。この日はちょうど、窯から焼き上げた陶器を出す日だったようで、従業員の方々とそれを見学に来た人たちでかなりの賑わいを見せていました。しかし美しくて、優しくて、温かい焼き物。この色を見てもほっととしますし、この器にいつも飲んでいる麦茶を入れても、なにか違う印象を受けるんですよね。人と自然。その絶妙なバランスが保たれるためには自然が偶然に起きたものではなくて、細部にわたるまで、計算されて出来ているこということを知ることから始まる。

僕たち人間は弱い者で、自然を自由自在に変えることが出来ると思いがちですが、今回の台風みたいのが来るとほんと人間ってはかない者だなと思います。自然がどのように作られているのかを理解することできっと調和が保たれるのだとMさんのお話を聞いて思いました。

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