2012年12月4日火曜日

今年、最後のプロジェクトの準備!

今年最後のプロジェクトの準備をしてます。これはドアを加工するために挟む道具です。

まずはこんな感じで落とし込んで、

それから楔をどんどん下のほうに押し込んでいき、きつくなったら、完了です。

ドアがしっかりと固定されている状態で蝶番の向きを入れ替えます。今回は中古ドアを安く買ってきて、それを加工していきます。

こんな風にはずして、右側に細長く残っている部分を鑿(のみ)で落としていきます。

こんな具合に。

今日のお昼は沖縄では定番のいなり寿司。久しぶりに一人で食べるのはさびしいなぁ。。。やっぱり仲間がいるのが一番。

午後からは鑿とカンナのお手入れ。 
右側にあるカンナは台直しカンナと言って、カンナの本体を削る道具です。カンナの刃が直角に入っているのが見えるでしょ?カンナの台って木なので、湿度の変化で歪んでいくですよね。鑿砥ぎも順調に進んでいます。

実は新しい砥石も届きました!この灰色のやつ。人工砥石なのですが、自然乾燥させているため、普通の人工砥石のように目詰まりが起きにくいとか。いやぁ、恥ずかしながら、やっと、人工砥石の違いが分かってきました。日本の刃物は基本的に柔らかい地金と堅い鋼で出来ています。ですから刃を砥ぎ終えると、この2つの鉄の表情がきれいに出てくるのですが、これがまた何とも言えない味わい深いものがあります。

上でお見せしたドアにつけるカギ付きの施錠。ドアに取り付けるまえに、まずは別の木でうまく行くか試してみました。実はこの作業に対してかなり苦手意識を持っていたのですが、チャレンジしてみると、すべてがうまく行きましたよ。大工の技術が特別練習しているわけでもないのに、どんどん上がっていっていることにびっくりしながら、自分が愛されていることに神さまに感謝。

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